この仕事、個人の夢実現をヒアリングして絵にする絵画創作を始めるようになり気づいたことがあります。
それは、「夢は要らない」「夢は見ない」というヒトもいる現実です。
どうせ、実現させたい将来の夢など叶えるのは無理だと思い込みの激しいヒトがいます。
本気になって夢や願望など考えず漠然と生きているヒトなどもいるようです。
そのようなタイプのヒトは、きっとどちらかに該当すると考えられます。
よほどの「悟りを開いた仙人」か、「いじけたクズ」のどちらかでしょう・・・
子供の頃、音楽に夢中になった、絵を描きたいと思った、スポーツに没頭したいと思った・・・etc.何かを信じていませんでしたか?
アナタには心を燃やす対象が必ずあったはずです。
心にエンジンが掛かったきっかけなんて、有ってないようなものではなかったでしょうか?
ただやってみたい!という理屈では言い表せない衝動が、いつしか自分を夢中にさせたはずなのです。
あの時、何かへ興味を持とうとしたから、
あの時、見つかったんですよね?
やりたいことが!
夢や願望を実現さえるために、そんなところからもう一度始めてみませんか?
ここからは、大人の将来の夢実現についてを語っています。
当方は、実現させたい将来の夢をまだまだ諦めないヒトに用があります。
夢見る大人が求めるビジョンと実現させたい動機に応えることが、当方の仕事です。
そのためにだけ、絵を描いてご提供し、見返りを頂くというビジネスをしています。
正直申し上げて、俗っぽい業務をしているのかもしれません・・・
それでも、誰かが喜んでくれるのであれば、この方法はやりがいがあると自覚しています。
では、どうやってビジョンを決めればいいのでしょうか?
実は俯瞰的にこんな4つの分類にマッピングできます。
大まかに言えば「Will≒してみたい(なりたい)こと」「MUST≒しなきゃならないこと」という捉え方で分けます。
それを縦軸にしてみました。
世の中の構成は、個人(パーソンP)・組織(コミュC)と社会(ソーシャルS)を横軸としてみます。
すると4つの空間には其々に定義が出来ます。
1.Will × 社会
2.Will × 組織(個人)
3.Must × 組織(個人)
4.Must × 社会
これらを更に言い換えると・・・
1.社会にしてみたい ⇒ こうしたい目的
2.組織や個人でしてみたい ⇒ こうありたい状態
3.組織や個人でやるべき ⇒ としての姿勢
4.社会にやるべき ⇒ 対する活動
各々うっすら見えてくるのが・・・
1.こうしたい目的、すなわち理念やミッション
2.こうありたい姿勢、すなわちビジョン
3.としての姿勢、すなわち価値(バリュー)
4.対する活動、すなわち事業内容(アイデンティティー)
という分類になります。
この4つの空間に当てはめて、自分はどこの位置?周辺と自分、どんな位置かな?と、ふと書き出してみると立ち位置が分かってきます。
社会に対して目的(ミッション)があれば、
個人や組織としてありたい状態(ビジョン)が機能し、
やるべき姿勢(価値)を整え、そして
やるべきことを実行・活動(事業内容・アイデンティティ)させる
これはとても自然なことで、循環してる感じがします。
会社や企業が理念やミッション・ビジョンを作りたがるのにも意味があることが理解できるでしょう。
ビジョンやミッションがない、作ろうとしない会社は、もはや危機的状態です。
また、ミッションやビジョンというのは、会社や有名企業だけの専売特許ではありません。
これからは企業の在り方だけではなく、個人のものとして、将来の夢を実現させる方法として機能することが問われる時代です。
叶えたい将来の夢・実現させたいビジョンはありますか?
誰が見ても理解できる明確な描写になっているでしょうか?
誰かを魅了させたり納得させる力が備わっていますか?
アナタ、もしくはあなたの大切な方のために、将来の夢・願望・理想空間・ビジョンをお聴きし、イラスト・絵画創作をするサービスです。
●叶えたい夢や願望など考えたことがない
●どうしても実現させたい夢や願望がある
●子供の頃に憧れたことを再び始めたい
●今の生き方が楽しくない
●もっと未来に期待して生きていきたい
●将来は今よりも幸せになりたい
●もっと豊かな人生を送っていきたい
●画家に絵を描いてもらう機会が欲しい
当方は、アナタが実現させたい将来の夢を先出しする絵描き「夢の空想画家」です。
*さらに詳しいことはお気軽にお問い合わせください
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