当方へ夢ピクチャーをご依頼する方々が心のかたすみで考えていることは、絵画創作や購入をしても実際にその通りに叶うかどうかでしょう。
その点を正直に申せば、当方が必ず100%叶えさせることは不可能です。
常識を持って考えればわかることで、自分の夢や願望を叶えるか否かは最終的に当事者の言動や考え方次第になります。
しかし、今回のこの絵だけは特別な意味を含めている内容です。
必ず100%叶えることができます。
この絵の特徴は、主人公が既に他界した設定になっています。
死去した姿が夢実現というのは、ちょっと変わっていると思われがちです。
でも、ヒトが死ぬというのは必然的で、100%叶う方法だとも言い換えられます。
そのため、この将来の絵ではあまり湿っぽい状態じゃなく、故人を偲びつつ人々が楽しく過ごす描写になっているのです。
普通なら、自分がこの世で最上な状態を絵にしたいと願うものです。
ところが、このオーダーは、死んだ後の周辺の人々への配慮が特徴といえます。
自分が使命を尽くし、天上に逝った時、どんな人々がいてくれたらいいかな?という発想が起点となっているのです。
なかなか、そういう着地点で自分の実現させたい夢を見ることはできないものですよね?
例えば「エンディングノート」という方法があります。
あれは遺品としての価値のほうが強いけど、この絵はそんなエンディングを含みつつも、一つの目的表現です。
最上の自分は、この世でやり尽くした姿
それまでに、自分がどこまで進化できるのか、将来の夢を語る上でも羅針盤として機能させる方法になるでしょう。
夢ピクチャー「Dead End」オーダー詳細
■テーマ
自分が終わる最期の情景
■ロケーション
リゾート地での葬儀
■時間帯・季節感
夏、夕方とも朝方とも思える感じ
■その他
世界遺産的な場所、アテネ・パルテノン神殿の柱
次は、ぜひ、アナタの将来の夢の話を聞かせてください。
詳細はヒアリング・セッションなどでご希望に合わせて絵画創作します。
アナタの叶えたい夢や実現させたい姿を、オーダーメイドでお描きするサービスです。
当方は、アナタの実現させたい将来の夢を先出しする絵描き「夢の空想画家」です。
*さらに詳しいことはお気軽にお問い合わせください
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