世の中には、自分のスキルや専門性を生かして仕事をしているヒトがたくさんいます。
多くの場合、資格や免許などを取得して肩書きにする場合が目立ち、それをステイタスとして人々も認知していることでしょう。
そのような専門職のヒトでも、将来の夢や叶えたい願望があり、日々の暮らしの中で実現性を求めています。
この絵は、とある経営コンサルタントの方にお描きしました。
当方の夢ピクチャーは、今までさまざまな職業の方々へお描きしています。
中でも、需要が多く今後も増えると予想できる職種の一つがコンサルタントをされている方です。
ただし、コンサルタントには各種類があり、経営・起業・飲食・問題解決・・・etc.その分野に特化して詳しい専門職です。
コンサルタント・ファームなどの企業の一員の場合もあれば、独立心を掲げてフリーで取り組んでいる方もおられます。
特別に資格がいるわけではないため、名刺刷って「はい!」と渡せば、誰でもコンサルタントになれます。
間口は、とても敷居が低くて入りやすい世界です。
しかし肝心なのはそこからです。
コンサルタントは結果を重視します。
結果・成果をある程度クライアントに示せなければ、すぐ見透かされてしまうシビアなキャリアでもあるのです。
クライアントが求めるのは、現状以上の成果・結果ですので、クールにいえば数字を上げる必要性があります。
クライアントの現状を把握し、今後の過程や取り組みを分析し説明をしたり、導くための指南役の立場です。
そこで、この作風でも「指南役」の象徴という意味合いを多分に含めました。
1枚の地図を広げ、周囲の人々に見せようとする前提になっています。
この描写は、今まで描いたことのないアプローチで、当方との対面ヒアリング・セッションあっての良い結果になりました。
当方はコンサルタントではありません。
しかし、絵の内容を決定するにあたり、コンサルティング・コーチング・カウンセリングの共通部分を活用してきています。
相手の希望・要望・疑問などあらゆる側面を捉えつつ、夢を画一化しビジョンを可視化できる絵に完成させることが目的です。
方法として、一枚の絵にする結果を出すのが仕事といえるでしょう。
これは、シンプルな問題・課題解決の流れを自然と汲んでいると思えるのです。
そのおかげで、コンサルタントやカウンセラーの方々からのご依頼が多いのも理由として分かる気がします。
また、この構図やイメージ・創作方法は絵本の世界を参考にしました。
オーストラリアに在住の、ショーン・タンというアジア系絵本作家の作風をちょっと真似た作品です。
夢ピクチャー「Enjoy My Life」オーダー詳細
■テーマ
あらゆる人々が羨ましがる提案をする
■ロケーション
海の近くの平和な感じの場所
■季節・時間帯
春~夏・午前
■その他
サイズはB2判の大型
地図を広げて、これから結果を提案する場面、それを視た人々が驚いて賛同するという瞬間
次は、ぜひ、アナタの実現させたい夢や願望の話を聞かせてください。
詳細はヒアリング・セッションなどでご希望に合わせながら創作します。
アナタの叶えたい姿・将来の夢や仕事を一枚の絵・イラストにするサービスです。
当方は、アナタの実現させたい将来の夢を先出しする絵描き「夢の空想画家」です。
*さらに詳しいことはお気軽にお問い合わせください
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