最近になり、いたずらで描いていた落書きこそ、自分の夢の原点だったと気がついたのです。
まるで遺跡発掘にも似た「自己発見」でした!
あの国語の授業中、みんなにウケた僕の画風は、誰かをちょっとだけ喜ばせるのだと知ったのです。
「そうだ、誰かにプレゼントやサプライズで贈答してみよう!」と閃き、それが的中しました。
何度か繰り返すうちに、個人的に欲しいと申し出てくれる方々が増え始めたのです。
さらには「お金を支払うから描いてくれ!」という方も現れました。
単純にヒトが喜ぶ絵ってなんだろう?とさまざまな試作したのです。
そして、将来の夢・実現させたい目標やミッションを絵にすることに辿り着きました。
アナタの夢はこうです!と、目の前に差し出してあげるとみんなが喜ぶのです。
最初からやりたいことや夢が分かっていたわけではありません。
特殊な技能をわざわざ修行して会得したわけでもありません!
ただ誰かに何かを提供することへ、深い意味を見出しただけです。
*さらに詳しいことはお気軽にお問い合わせください
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