将来は何になりたいの?と、親や親戚からよく問われました。
しかし、僕も劣等感のかたまりだったのです。
子供のころからまともに一つのことができない子で、自分を変えたいと願っていました。
ところがある日、訪れました・・・自分の能力を知らされたのです!
アナタの夢を先出しする夢実現画家・将来の夢を叶える専門職
氏名 ; 栗原 進(くりはら すすむ)
出身 ; 1964年7月9日、東京都生まれ
現在使用している肩書き ; 夢実現画家、夢の空想画家
夢・先出しするオーダー制の絵画創作、アトリエ「ウォーキング・トール;Walking Tall 」主宰
血液型; A型
趣味 ; ギター弾き語り・読書・映画鑑賞
こだわり ; なんでも1人で見て回ること
好きな食べ物 ; 特になし(世の中のほとんどのものはイケます)
好きな言葉 ; 月に手を伸ばせ、たとえ届かなくても
SNS ; https://www.facebook.com/susumu.kurihara1/ *ただしグループページ参加者にのみ更新
https://twitter.com/mususurahariku
ブログ; https://ameblo.jp/walkingtall/
元々は音楽評論をしていたため、それをベースにした人の生き方を提唱する方法論、コンテンツ作りをモットーに活動しています。
ある日、自分の強みとして「Your Direction Picture(夢ピクチャー)」のポリシーが生まれました。
小さい頃の特技は落書きです。
漫画本に「ぬり絵」をしてニコニコしていたそうです。
でもそれ以外は、特にぱっとした才能も能力もない子でした。
子供の頃はごく普通、箸にも棒にもひっからないタイプでした。
成績は中の下、運動会の駆けっこは5人中4位が定位置という目立たない子です。
学級委員長も生徒会役員にも、任命されたことは一度もありません。
もちろん自分から立候補するなんて度胸もない子でした・・・
今でも覚えてることは、友達とヒーローごっこをしてもオーラやカリスマ性がないから、敵の戦闘要員の役、誰もやりたがらない地味な役回りです。
決していじめられていたわけじゃないのですが、いてもいなくてもさほど影響のないポジション、空気のような存在でした。
自分になど何かに長けた才能なんてないのだとそう思い込んでいたのです。
当然その頃は、将来の夢や実現させたいビジョン・具体的な目標など、ほぼ思い描いていませんでした。
ところが最初の分岐点が訪れます・・・それは中学時代のある授業中に起こったのです。
あまりにもつまらない授業内容にもてあましていました。
そこで、国語の先生の似顔絵を描いてクラス中に回覧し始めたのです。
するとクラスのほぼ全員がクスクスと笑い出していました。
あまりにもくだらなく他愛ないものです。
でもそこに、夢の資質が眠っていたことを、僕はもっと後になってから気づかされます。
やがて洋楽を知り、楽器を演奏するという機会に恵まれたこともそうです。
ROCKやPOPSが生き方を変えられるんだ!と知り、それ以降「音楽」が僕のすべてになりました。
今でも気持ちは変わりありませんが、ひとつ気になることが芽生えます。
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