著書『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』の中に、「意図的な創造の方法論」というものが紹介されています。
この方法は、既に欲しいものを手に入れた前提として、先に理由づけをしてしまうやり方です。
そのため、今はまだ得ていないものを思い描きます。
もう手に入って当たり前になっていると思い込むことで、すべてを進めていきましょう。
この一連の作業の繰り返しにより、やがてアナタの現実へと起きる可能性を高めてくれます。
こんなこと、眉唾で詐欺のように思われがちです。
では、逆の場合はどうでしょうか?
例えば、野球選手を目指す子供は、野球のことで頭の中がいっぱいです。
やがてその子は、プロ球団に入れるかもしれません。
サッカー選手も同じことです。
Jリーグーや日本代表としてワールドカップやオリンピックを視野に入れるから実現します。
これを仮に、野球選手がJリーグを意識して野球をプレイするものでしょうか?
サッカー選手が大リーグ目指してボールを蹴るような真似は?
将来の夢としてプロサッカー選手になりたい子供が、メジャーリーグを目指して練習をすることなど非現実的です!
そんな方法など、原則ではあり得ません。
途中で方向変換するのなら別です。
基本的に、成りたい自分の姿のために、現実の自分もそれに近い形を取ろうと努めていくから夢は叶います。
これは宇宙の法則でもあるのです。
将来の夢を叶えたいと、本気でそう思っているのなら、そのことを誰かに打ち明けていますか?
そして目に見えるカタチに残して、日々、着実な方法をしっかり習慣化させていますか?
先ずは、自分の夢や願望に対して遠慮をしないことが一番です。
心に思うことは全部書き出す作業こそ、第一歩となっていきます。
だからあながち、この方法論は否定できません。
一度時間を取って考えてみてください。
本当の自分は、いったい何を将来的に実現させたいと考えているのでしょうか?
できれば、それらの具体的な内容は絵にしてしまうと一層効果的なのです。
●30代、40代女性(主婦起業、女子起業を目指す)からのお問い合わせ、お申込みが多いです
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当方は、実現させたい将来の夢を先出しする絵描き「夢の空想画家」です。
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