夢を見ないで生きようとするほうが甘いと、当方は考えています。
自分の生きる意義を誠実に考えたいから、実現させたい将来の夢を見るのに、それが卑しい考えだとは到底思えません。
自己実現への道のり・夢実現では、自分の能力、レスポンスを証明することも大切です。
社会や会社への不満があろうと、同調するだけや傷を舐め合うだけの仲間をいくら集めようと、それはアナタ自身のためにはなりません。
そんな時間があるのなら、将来の夢を実現させるために自分のスキル・自分の強みをどう活かしていくのか、その方法を考えてみましょう!
やがて心から理解してくれるヒトと出会うはずです。
共に達成感を満喫しながら、将来の夢を叶えていくほうが有意義に過ごせます。
未来に向けての5W1Hを書いてみましょう!
5W1Hという言葉を英文法の時間に習った記憶があるはずです。
将来の夢や実現させたいビジョンが分からない方の特徴は、具体的な発想・方法が乏しいことが理由の一つにあります。
潜在意識の中には、必ずアナタ個人が目指したい将来の夢やなりたい姿が眠っているはずです。
それらをアウトプットしなくてはなりません。
解決策として、いったんフレームに充てはめてから、一つづつ自分の夢実現の手順を洗い出すという方法です。
いつ・どこで・だれと・なにを・なぜ・どのようにという問いを、自分の将来の夢や実現させたい願望に掛け合わせてみるといいでしょう。
これらの問いを埋め尽くせる題材がそろったら、いよいよ具体的なイメージ設定をします。
事例として、僕が将来に実現させたい「海辺のアトリエ」ということで考えたものがあります。
5W1Hから更に、細かいシーンの設定や登場人物の範囲やシナリオ作りにまで発展すると、ぐっと将来の夢が広がっていきます。
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