誰のためでもない、自分のためにです。
夢実現への卓越性の追求が本当のテーマとなるでしょう。
ほとんどのヒトが「将来の夢って何だろう?」と、なんとなくボヤいています。
しかし、本気ではなくただボヤいて終わってしまうのです。
実現させたい夢、叶えたい願望のために、自ら次のアクションへ出ようとしません。
せっかく潜在意識下にあるはずの卓越性が、陽の目を見ることがなくくすぶって終わってしまうのです。
アナタが子供の頃に憧れた将来の夢は何だったのでしょうか?
さほど意識してなかったけど、実は子供の頃から夢中に取り組んでいて、今では得意になったことはありませんか?
「好きこそものの上手なれ」っていう言葉があります。
それこそが本来知るべき叶えたい夢への重要課題なのです。
ところが得意なことを伸ばすための本筋や方法論など、義務教育では教えてくれません。
義務教育の中で「夢実現・自己実現・願望実現」といった科目は、過去いつの時代を切り取っても存在していないのです。
本当なら子供たちの将来を決定させる意味で、夢を叶える方法を体系化した教育カリキュラムがあってもおかしくかりません!
しかし、文部省も政府もどこも、そのような取り組みを今現在まで行わないのです。
これは国や行政だけの責任ではありません。
大概の親たちもです。
子供が熱中することは、一般的な勉強に反すると思い込んでいます。
本当は、夢の実現に向けて何を達成させるべきか?何を目標とするのか?を見出してフォローしなくてはいけません。
それを実践する親は圧倒的に少ないのが現状ではないでしょうか?
卓越性を見出すには、一旦は自分の下らなさにも目を配ってみることが大切なのです。
今や趣味が副業になることや、いつの間にか本業へと変わっていく時代になりました。
将来の夢を決定させてその方向へ行くのも、ごく普通のことになり始めています。
当方の場合、本当に好きなこと・やりたいこと、自分の特技を考えた際に、過去の自分へと落とし込んでみました。
子供の頃に自分が夢中になれたもの、趣味や楽しかった出来事、逆に嫌でしかたなかったことetc.を見直したのです。
プラス面、マイナス面両方を洗い出しました。
授業中にパラパラ漫画描いてたことや、エアギターやってたいたこと、そんな少年時代の下らない毎日を回想してみたのです。
それらは何の変哲もないものですが、一つ一つは自分を毎日楽しませるアイテムでした。
子どもの頃のできごとを、今の自分に反映させたらいったいどんな答えが出せるかな?
それこそが、ユア・ディレクション・ピクチャー(夢ピクチャー)を始めた動機なのです。
今からでも見つけて実現させましょう!
アナタらしい本当の卓越性の追求をしてみて、将来の夢を実現させる方位磁石や糧にしてみてはどうでしょうか?
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